開発ノート考察「伝承 孫権」
1月3日に本国の開発ノートにて更新された内容と、1月4日に更新された日本版開発ノートを見ていきます
【注意】
※誤訳による間違った考察をすることが想定されます
※開発中につき、内容が変わる可能性があります
以上をご了承のうえご覧下さい
呉王 孫権
呉 雷 君主
イメージ画像
概要説明
○日本語版開発ノート
孫権は、父と兄のように虎の血が流れる猛獣のような君主です。伝承を通じて得られる「孫権」は、従来の防御的なスキルで味方を保護していた孫権に積極的な要素を与え、攻守のバランスをしっかりと担うことができる万能型の君主に変貌します。
○解説
守成の君主孫権は、守り一辺倒から攻守のバランスがとれた万能型へ
見ていくと分かりますが自爆パでお馴染みの犠牲スキルがなくなっています
自爆パを意に介さない武将が導入されてきた兼ね合いもあり、孫権も自爆パから巣立とうとしているのかもしれません
スキル説明
第1スキル
○日本語版開発ノート
◆スキル①「王の進撃」
江東の虎が江南の王になる間、その爪はより堅くなり、牙はさらに鋭くなった。強力な破壊力で敵を蹂躙する。
→敵全体に「戦慄」効果を与えます。「戦慄」は一定時間ごとに敵に「気絶」効果を与えます。
○解説
新スキル「戦慄」だそうです
断続気絶効果は神経毒と魅惑と既に2つ存在していますので、名前変えて孫権用にあつらえただけですかね
特にそれ以上の説明はないですね
冒頓使ったことある人なんかはイメージし易いと思いますが、この手のスキルは着弾時に気絶効果が発生しないので、なんかモヤっとするんですよね
ゲージ溜まって放ったのに相手止まらないなーって
唯一特別感を出せるとしたら、浄化出来ないとか?
伝承曹操の沈黙が、浄化出来ない奸雄になったのでその可能性は高いかも知れませんね
第2スキル
○日本語版開発ノート
◆スキル②「号符号者」
孫権は父と兄を戦場で失った孫家の子ども君主ではなく、持って生まれた能力で王位に上がった君主として歴史に残るだろう。
→味方全体に「強靭」効果を与えます。攻撃スキルを持つようになった孫権ですが、防御的な姿も維持します。
○解説
ノーマル孫権に守成の君主って書いたけど、孫権はごっつぁん君主ではなく、持って生まれた力があると
味方全体に強靭は発動条件なんですかね
第3スキルが自動スキルっぽくもあるので判断難しいです
これが劉備の連鎖スキルの様に、強靭で対処出来る状態異常への連鎖スキルだったら強いですね
ダウン連鎖とか?苦笑
第3スキル
○日本語版開発ノート
◆スキル③「虎視眈々」
二度の大戦と数百回の戦場を縫ってさらに巧妙になった孫権は、虎の目と雷のような指揮で捉えた機会を逃さない。
→味方1人(自身を除く)と、自身に「無敵」効果を与えるスキルです。味方はもちろん、自身の生存力に責任を負うことができます。
○解説
現状の自動スキルと同じ内容
発動条件などが変わるのか…
第4スキル
○日本語版開発ノート
◆スキル④「弱肉強食」
強きものが食し、弱きものが食される。虎はこの地の捕食者だ。無慈悲で非情、優れた君主と対峙した敵は戦意を失う。
→後方の敵に「気力減少」と「攻撃速度減少」効果を与え、味方に「攻撃速度増加」をかけてくれるスキルです。吹きつける敵の攻撃の中でも必ずや隙を作ってくれることでしょう。
○解説
現状の第4スキルと類似するスキル
対象人数で格差をつけるかが鍵となる
加速の精度にも期待
もし味方全体ならとても優秀ですね
感想
甘寧を強くしたからかなのか何なのか分かりませんが、パッとしない
賛否両論の見た目もさる事ながら、スキル構成もパッとしない、伝承前からの変化が少ないと言った印象を受けました
孫権のダメージ減少に慣れた呉パ使いは、呆気なく崩れていく自分のパテを見ていられるか
自爆を捨てて伝承する価値があるか
ある意味では伝承システム導入時のコンセプトである「戦況に合わせてスイッチ」を体現しているのかもしれません
細かい調整(スキル対象人数や効果時間、発動条件など)を経て、実装する際どうなってるか見ものです
スキルの性能によってはこの文面では想像出来なかった超優秀武将になるかも知れませんね
超優秀パターン
s1浄化不可
s2劉備のような連鎖強靭
s4加速は味方全体
To be continued…